業者が外壁調査を行うと、調査結果に基づいた報告書が作成されます。
しかし、パッと報告書を渡されてもどうやって確認したら良いかわからないですよね。
そこで今回は、外壁調査の報告書の基本的な見方についてご紹介していくことにしましょう。
▼外壁調査の報告書とは
外壁調査の報告書は、
打診調査などを用いて外壁の劣化具合を調査した結果を表すものです。
主に以下のような項目が記載されています。
・建物概要
・調査目的
・
打診調査の内容と所見
・損傷図・損傷数量表
・関係写真
■損傷状態や所見をチェックしよう
外壁調査の報告書は、やはり「所見」「損傷図」の部分を重点的に見ることをおすすめします。
とは言え、もし「劣化事象がある」とされた場合でも、ただちに危険な状態であるとは限りません。
劣化とは「国が定めた検査基準」に対してのものですので、修繕の必要性については別途業者にもご相談いただくと良いでしょう。
他は、写真や図面もついていますので比較的理解しやすい内容になっています。
もしわかりづらい点は施工業者にご質問いただけば、どんなことでもお答えすることが可能ですので遠慮なくお尋ねください。
弊社でも、
打診調査にもとづいた報告書についてどのようなことでも回答させていただきます。
■土地の調査は別途行おう
今回解説している外壁調査は、あくまでも建物の劣化を調べるためのものです。
土地の状態に不安がある場合は外壁調査だけではわかりませんので、土地の調査会社への依頼を行うことをおすすめします。
外壁調査会社でも、ご相談いただけば業者のご紹介が可能です。
▼まとめ
外壁調査の報告書は、他の専門技術の報告書と比べると比較的見やすい構造になっています。
おそらく一見すれば大体の要素は理解できると思いますが、わからない項目がある場合は遠慮なく業者にお尋ねいただき、
安心できる建物を維持していってくださいね。